1953-03-11 第15回国会 衆議院 農林委員会 第30号 これをかりに一歩譲つて善意に解釈したとしても、この憲法を引用して、あのばくち法案であるところのハイアライ法を通す場合の提案の趣旨弁明にあなたが国会において行つたとすれば、きのうの発言以上に重大なるものを発見しなければならぬというふうに考えておるのでありますけれども、この憲法のうたつておるところの精神、條章に対して、あなたは現在どのような心境でおられるかということを、お聞きしたいのであります。 芳賀貢